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適材適所で、
一人ひとりが輝く職場

木上 真希(営業 2003年入社)

入社の動機は?

入社して20年ほどになります。私の場合、入社当初、建築に興味があったわけではないのですが、面接をしたときに会社の雰囲気がいいなと感じたのを覚えています。建築業界というと体育会系のイメージが強かったのですが、どの人もすごく柔らかな雰囲気があって素敵だなと。時間の流れとともに人もオフィスも変わりましたが、穏やかな社風は今も変わらないです。

お仕事について

入社後はずっと営業事務を担当していましたが、数年前に会社側の勧めもあり営業に転属になりました。長年勤めていますが、仕事が少し変わると新鮮な気持ちになります。商談で石の提案をしたり、見積書を作ったりすることはこれまでなかったことなので。
当社には私のように部署が変わるスタッフが何名かいます。人によって向いていることや好きなことは違うので、適性を踏まえて各人が仕事をしやすいように配慮していただいているなと感じます。

達成感を感じる瞬間は?

何もなかった場所に建物がドーンと完成して、そこで暮らされている方々の姿を見ると達成感を感じます。通常、施工の部分は専門の担当者に任せるのですが、小さい案件は営業が施工管理まで行う時があります。ちょっとした改修工事でも、自分で材料の手配や施工の段取りをして、最初から最後まで完遂できたときはやはり嬉しいですね。その繰り返しで、だんだん大きいこともわかってくると思うので、まだまだ伸び代はあるかもしれません笑。

働きやすさについて

建築業界は男性が多いというイメージがあるかもしれませんが、少しずつ変わりつつあります。現場でよく女性の監督さんや職人さんを見かけるようになってきました。力仕事になると、どうしても自分だけでは対処できず、協力してもらわないといけない部分はありますが、性別関係なく、知識や経験が身について信頼されたら、社内外問わずいろんな方から仕事の相談をいただけるようになります。

どんな人と働きたい?

元気で明るい方といっしょ働きたいですね。営業としては、フットワークが軽い方がいいのかなと思います。ちょっと気になったことがあれば、すぐ自分で調べに行くとか、現場に行くとか。私はその点は、苦手なのですが笑。入社されましたら、得意不得意をお互いカバーしながら一緒にがんばっていきましょう!

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